駄菓子でアンティーク。。藍胎(らんたい)。。

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温暖な気候が自慢の香川県も、今日はさすがに雪が降りました。。。
みなさんの今日のブログの話題は、各地の雪景色なんだろうなぁ。。

というわけで、
あまのじゃく【緑由】、
雪の話はしません(笑)。

今日は駄菓子のお話。
【緑由】の最近のマイブームは
「満月ポン」です。。
「満月ポン」ご存知ですか?

大阪住之江区でつくられている
醤油(しょうゆ)味のせんべい、、、みたいなものです。
ちょっと違うけど。。
こんな感じです。

外身はちょっとしっかりしているけど、
中はスカスカ。

パッケージはこんなのです。

お話は昨年の忘年会に始まります。。
去年の忘年会のお話はこちら
部長と同席になった【緑由】は課長が来るまでの間、大阪話に花を咲かせていました。。
部長も【緑由】も大阪暮らしが長かったので。。。

そこで話題に出た「満月ポン」。
関西人なら誰もが知ってる(はず)の定番駄菓子です。

何でも部長は、インターネットでお取り寄せするくらいだとか(笑)。
それも、普通の醤油(しょうゆ)味よりも濃い醤油(しょうゆ)味や、その他塩味など
ネット販売限定の「満月ポン」が売られていると!

聞いているうちにワクワクして、
無性に「満月ポン」が食べたくなったものです。。
次にお取り寄せする時は、【緑由】にも分けて下さいとお願いしていました。

そして、先日ついに!
その時の話を覚えて下さっていた部長が、
「満月ポン 濃い~味」をわざわざ届けて下さったのです。


これ、
美味しい!

普通の「満月ポン」」よりも確かに味がしっかりしていて
濃い~。

「満月ポン」作り方まで学習しちゃいました(笑)。
へえ、、、お醤油(しょうゆ)を吹き付けるんだ。。。

ここまでが前置き(長っ)。

最近盛りつけのことばかり考えている【緑由】、
駄菓子とアンティークのコラボレーションはできないものか、
と考えました。。

それでコレ。
藍胎(らんたい)といわれる伝統工芸品で、
竹を編んだ上から和紙を貼り、そのうえから漆を塗り重ねます。。

「満月ポン」がメインになっている(笑)。

こんな感じに量を決めて盛り付けたら、
食べる量も調整できるかな??

醤油(しょうゆ)味なので、喉が渇きます。。
日本茶と一緒がいいかも、です。

【緑由】はもちろん!
牛乳です(笑)。

「満月ポン」、
是非一度ご賞味あれ。
素朴な味に結構はまりますよ?

。。。今日は、いっぱい「満月ポン」って言ったなあ。。。
何回言ったんだろう。。
松岡製菓さんに広告料もらわなきゃ(笑)。

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カフェ「甘露」さんで、まったりランチ。。

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【緑由】の職場は、ビルの6階にあります。。
先日ふと窓から外を見ると、鳶(とんび)が同じ目線で飛んでいました。。
地上から鳥が飛んでいるのを見上げることはあっても、
同じ目線もしくは上から鳥が飛んでいる姿って見ないので、とても不思議な光景でした。

大きく羽を広げて風を受けながら優雅に輪を描いて自由に飛ぶ鳶(とんび)。
小学校で習った鳶(とんび)の唄を思い出しながら、
心が解放されるような感覚に陥りました。。。

さてさて、今日はまたランチのお話をしましょうか。。

高松サティ西側に面するカフェ「甘露」さん。
以前一度友人に連れて行ってもらって行ったことがあったのですが、
その時は全くアンティークに興味がなく(苦笑)、
ランチを食べておしゃべりして帰ったのですが。。

最近、夢に向かって色々考えるようになった【緑由】、
久々にランチに行こうと思い立ったのでした。。

照り焼きハンバーグ定食。。。

ぱっと目を引くのは
やっぱりこのコロンコロンのハンバーグでしょうか。。

お箸で割ると、中から肉汁がじゅわり。

なま酢も酸味がきつくなく、甘めで好みでした。。

こんやくとホウレンソウの和えもの。

ポテトサラダ。

あとは、お漬物に

おみそ汁。

ちょこちょこ具だくさんで
お腹一杯になりました。。量は、男性でも十分満足できるくらいだと思います。。

気になる器は、、、
お膳は讃岐彫(さぬきぼり)でさすが!と思ったのですが、、
お椀は木製ではないし、
お皿なども新しいものだったので残念。

やっぱりアンティークの器を使うのって
難しいのかな。。

お庭には、無造作に石臼を置いてあったりしたので
もしや器もアンティークかと
期待していたんですけど。。

「甘露」さんのオススメは和スイーツのようです。
あべかわもち、などがメニューにあるので、
お茶しに行くのがいいかもしれません。。。

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植物でのんびり。。。癒しの空間を求めて。。

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こう見えて(?)【緑由】、植物を育てるのが大の苦手です。
枯らさないのは、サボテンと金のなる木くらい(笑)。

そんな【緑由】、将来の夢に向けて
植物と共存してみることにしました。

やっぱり緑がないと、
癒しの空間はつくれないし、
アンティークにとっても
植物との関わりが深いので。

というわけで
お花屋さんに直行。
「すぐ枯らしてしまうので、なるべく強い植物を。」
と無理難題をいって選んでもらいました。。


はっ!
名前聞くの忘れた。。。(笑)。

水だけで育つ、比較的お世話のいらない品種なのだそうです。。
ガラスの器にビー玉で栽培。
結構可愛いですよね。。。


ビー玉が根元をちゃんと押えててくれるから、
好きな方向に植えられます。。

あとは、
大谷焼のちっちゃい花器。

このままでも素敵ですが、
せっかくなので
もうひとつアンティークを追加。

花台を追加してみます。
これは、ザ・民俗。
実は糸巻きなんです。。糸がちょっと写ってる(笑)。

全体はこんな感じ。

こんな風に糸巻きはよくモノを置くときの台として使われます。
ちょっと安定が悪いですが、こんな風に

横向きにつかっても素敵です。。

この植物、
枯らさないようにしっかりと育てていかなくっちゃ。
これから商品をご紹介する時に時々登場するかも、です。

おまけとして一緒にお送りすることはないので悪しからず(笑)。
いえ、栽培がうまくいって、ものすごく増やすことができたら、
おまけになるかも知れません。。。

まずは、水やり。
そしてこのコの存在を忘れないこと(笑)。
できるかな。。。
過保護に水をやりすぎるか、
水をやらなさすぎて枯らすか、
いつもそうだからなぁ。。。

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チーズでおやつ。。伊万里でよそゆきデコレート。

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突然ですが、
【緑由】はチーズが大好きです。。。
種類はプロセス・カマンベール、、、
チーズフォンデュからチーズケーキまで。

元々、牛乳大好きっ子の【緑由】ですから、
乳製品全般が好きなんでしょうね、きっと。

最近、変わったスイーツがあるものです。
「温めて食べるチーズケーキ」なるものを発見しました。

上にとろけるチーズがのっているチーズケーキで、
電子レンジで温めて食べるそうな。。。

せっかくなので、
久々にちょっとよそゆきデコレート。

藍胎(らんたい)のお膳に
伊万里の猪口(ちょこ)、
受け皿は白磁(はくじ)でちょっとアレンジ。
メインは、伊万里の菱形染付皿で。

3時のおやつにいかが?

さて、肝心のこの
「温めてたべるチーズケーキ」。

まるで、ハンバーガーのような雰囲気です。
味は、、、
うーん。。。

これは、お菓子なのかご飯なのか。
。。。残念。。。でした。。
もうちょっと温めてチーズをとろっとさせたらよかったのかな。。。

レアチーズケーキにしたら良かった(笑)。

よそゆきデコレートですが、
偉そうなこと言ったって、
一緒に買ってきたイチゴをちょっと添えただけ。

黄色いものだから、赤の色を加えるといいのかな、と。
添えてみて思ったのは、
緑色が足りない(泣)。
キウイでも買ってきたら良かったかも。。

飲み物は、
これまた【緑由】大好き
愛媛のポンジュース。
100%のオレンジジュースでは出せないこの味が
とっても大好きなのです。。

やっぱり黄色の配色になっちゃうんだけど(笑)。
いくら緑色が欲しいといっても
これに、、、青汁じゃあ、ねぇ?
食欲なくなってしまうかも。。。

メインディシュの伊万里菱形染付皿(いまりひしがたそめつけざら)は、

こんな感じの図柄です。
口縁部は茶色い縁取りがあります。鉄錆といわれるアクセントで、時々使われるデザインです。

この時代のやきものは、
窯変(窯で焼くときに変化すること)によって形が少し変わってしまうことがよくあります。
このコもその中のひとつ。

撮影時のレンズのゆがみではなく、実際に少し形が変わっているのです。正確な菱形ではありません。

でもこれは、このコの欠点ではなくて、
時代を物語る特徴なので長所でもあるんですよ。
個性というか。
ある意味、同じように形が変わることって中々ないですから。。
こういったところにアンティークの楽しさがあります。

さて、このままどんどんアンティーク紹介しちゃいましょう。

最近よく使う猪口(ちょこ)ちゃんです。
完品なので、いつかお嫁にださなくちゃいけないのですが、
愛娘(まなむすめ)ほどついつい手元に置いておきたくて(笑)。

受け皿の白磁(はくじ)くんも一緒なんですけど。
白色は濃い色の料理にぴったりで
しかも三寸(9㎝)ととても使い勝手の良い大きさなので。
最近流行りのちょこちょこ一品料理のランチに使うにはぴったりの小皿です。

また、写真を撮って
いっぱいアップしないといけませんねぇ♪

いろいろやることたくさんあって、大変(笑)。
でも、忙しくっても目標があるって
毎日が楽しいなぁ。。。

幸せ感じる今日この頃です♪
働けるって幸せだ。。。

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石垣に見る地域の歴史、特産。。

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今日はお仕事の後、お出かけしてたらこんな時間になってしまいました。。
毎日更新が目標なのに(あくまで目標。。。成績悪し(笑))、このままじゃあ日付が越えてしまう!
ということで、先にトピックを立てることにしました。。

この記事が書き終わるまでにトピックだけ見た方ごめんなさい。。
意味がわからない更新になってますよね、きっと。。

【緑由】の職場の近くには、玉藻公園という公園があります。
高松城跡にある公園で、天守閣はないのですが
石垣などが残っていたりします。。。

ふらふら散歩していたら見つけました。
石垣ってちゃんと見たことないけれど、
マジマジとみると結構面白い、かも。

石を切り割った跡や

小さな石で隙間(すきま)を埋(う)めたりしています。

瓦を入れている所もあります。。

また、
香川県はサヌカイトという石が有名です。
叩くとカンカンと高い音がすることから
カンカン石とも呼ばれます。。
楽器として使われたりするくらい澄んだ美しい音色です。

この石の産出地はとても少ないため、
古代よりとても貴重でした。

左上の黒い石、きっとサヌカイトだと思うんですよね。。
石垣にまで貴重なサヌカイトを使うなんて、さすが産出地。

いいなあ、、サヌカイト、欲しいなあ。。。

でも!
間違っても持っていっちゃいけません。
法律で罰せられますからね。。

石垣を眺めながら散歩して、中々有意義な時間を過ごせました。。
周りから見たら、
怪しそうな行動をとっていたことでしょうが(笑)。

また、行こうっと。

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はっぴばーすでぃ、お師匠。。

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今日は、お師匠のお誕生日。
日ごろお世話になっているお礼として、
またまた「ほくろ屋」さんに行ってきました(笑)。
前回の記事はこちら
今日は、ちょっぴり豪華なお食事。
どんなお料理が出るのかな。。。

前菜は、イカの和えものとイイダコの煮つけ。
イイダコの飯が歯ごたえあって美味しかったです。
梅の食器もアンティークじゃないけど可愛い。。
さすが、季節です。。


お鍋は前回と一緒。
一緒でも、このフグが美味しいのです。
身がプリッとして骨からプルっと剥がれて。。
牡蠣(かき)も旬の味がして、季節感を味わえます。。


フグのお寿司。
小さな小さな握りですが、
フグの身がコリコリしていて歯ごたえ十分。
新鮮じゃないとこういうことはできません。。


お刺身。
やっぱり盛りつけはこうでなくっちゃ。
以前、大根の菱形皿で我流でお刺身を盛り付けた時に、
結構お褒めの言葉をいただいたのですが、
もちろん、プロは違います!
ワサビの横のメノリが斬新。
ちょっとした口直しに良い感じです。。

あと、サラダのようなフグのポン酢和えも美味しい。
水菜のシャキシャキ感、葱の風味がたまりません。。
【緑由】は、お醤油よりもポン酢の方を好むので、
とても口に合いました。


器の色彩が豊かですよね。
お料理を出すってことは、こういう色彩感覚も学ばないといけない。。
うーん、勉強になります。。


出た。
本日のメインディッシュ。
鯛の尾頭つき。

実はこの鯛、【緑由】のじゃなくて
お師匠のなんです。。。
食いしん坊【緑由】、
写真を撮る前に
胸鰭(ムナビレ)を千切ってしまいまして(笑)。
急遽(きゅうきょ)、まだお箸をつけていなかったお師匠のを拝借。。。(笑)。
一人で鯛のお頭つきを食べるなんて久しぶりだなあ(笑)。
おめでたい席をちゃんと演出してくださった
「ほくろ屋」さんに感謝。。


ホタテと白子の焼物(?)
塩、というより日本酒の風味がしました。
もし、塩をあまり使っていないのなら、塩分控えめでいい感じ。
こういう味付けをすると塩分を減らせるのかもしれません。。
ふむふむ、勉強になるなあ。。
お皿は、もうちょっと濃い目の色彩の方が良かったかも?
もしくは、もう少し緑の部分が多かったら良かったのに。ちょっぴり残念。


フグの唐揚げ。
お皿に一個無造作に盛り付けてくるのも、一つの演出なのかな?
食した後に、お皿から「福」の一文字が出てくるのがとても嬉しい。
お師匠に幸せが舞い込んで来ますように。。

天ぷら。
【緑由】、揚げ物はちょっぴり苦手です。
だけど、タラの芽が出てきて、、、
春の味覚です。
せっかくだし食べないと、と勢いで食べきりましたが、、
ちょっぴり今も胃が重たい(笑)。。
こういうコース、やっぱり揚げ物がないと成り立たないのかなあ。。。

じゃこご飯。
前回よりじゃこが柔らかくなってる(泣)。
堅いほうが美味しいと思うのは【緑由】だけなのでしょうか。。
口の中にちょっぴり刺さるくらい堅いのが好きなのになあ。。。


一緒に出てきたカニ身の茶碗蒸し。
【緑由】は、茶碗蒸しが大好物なので、
お汁より、こっちの方が好みです。。


最後はデザート。
おまんじゅうがとても美味しかったぁ。
そとはもっちり、中は上質のあんこがしっとり。
和風のプディングも相変わらずペロリ、です(笑)。

今日は、内装にも気を配ることができましたよ。

床の間。
備前の花器に桃の花。

軸の代わりに
古木に和紙を張り付けたオブジェ。


ほのかな灯りが落ち着いた雰囲気を醸し出します。。

やっぱり落ち着くなあ。。。

最近ちょっと忙しくて、
またまた余裕がない感じの毎日を送っていたのですが、
お師匠のお誕生日というイベントのおかげで、
のんびりまったり夕食を摂ることができました。

また本来の【緑由】に戻れた感じがします。
明日からも、のんびりまったり自分のペースで頑張っていこう。。

お師匠、お誕生日おめでとうございます。
いつまでも元気で、
至らぬ弟子を導いて下さりませ。。。
よろしくお願いいたしますm(__)m

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海辺でのんびり。

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時間があったので、高松港の方へお散歩に行ってきました。。

すっごく綺麗な空。
瀬戸内の海は穏やかで、心がなごみます。。
左手には、女木島(めぎじま)と

男木島(おぎじま)

右手には源平合戦で有名な屋島(やしま)が見えます。。

香川県は昔話の伝説が多いところ。
岡山県の方が有名ですが、
桃太郎伝説や、
浦島太郎伝説があります。。

浦島太郎の子孫だっていう人もいるくらい(笑)。

桃太郎伝説に関しては、
この女木島(めぎじま)という島が
別名、鬼が島と呼ばれています。

高松市内には
鬼無町(きなしちょう)という町名があります。
文字通り、桃太郎が鬼を退治して
鬼がいなくなった=鬼無(きなし)となったのだというのです。。

面白いでしょう?

男木島(おぎしま)は、
随分昔の映画、「喜びも悲しみも幾歳月(よろこびもかなしみもいくとしつき)」の舞台ともなっています。

昭和30年代くらいにトリップしたのではないかというくらい、のんびりとした古き良き空気が流れている所です。
島内放送で、イノシシが目撃されたので注意するようにとの放送を聞いた時には、怖いと思いながら思わず笑ってしまいました。

屋島(やしま)は言わずもがな源平合戦の「屋島の戦い」が行われた所です。

那須与一が扇の的を射った時に乗っていた馬がいたという駒立岩(こまだていわ)などがあります。
何より、この山のてっぺんを削ったように真っ平な形はとても特徴的で、県外に出かけていて帰りにこの山を見たら
あぁ、戻ってきたなぁと思います。。

とても綺麗な空。
のんびりお散歩して、
ココロも身体もゆったりした一日でした。。。

もちょっと暖かくなってくれたらいいのになぁ。。

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ちょこちょこ一品が嬉しい、「ほくろ屋」さん。。。

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高松市一宮町にある「ほくろ屋」さんに行ってきました。。
ここのお店は、色んな種類を少しずつ出してくれるので、
目で楽しみ、味で楽しむことができます。。

イチバン最初は、ランチで連れて行ってもらったのですが、
今は時々夜のコースで。
といってもお祝い事など、
アニバーサリーで使わせてもらうことがほとんどですが。

ちょっぴり贅沢(ぜいたく)して、ココロを潤わせたいときに。
「ほくろ屋」さんはピッタリなお店です。
いつも笑顔を絶やさず、とっても明るい女将さんもとっても素敵。
あんな人になりたいなあ、って思うくらい素敵な人です。。

さてさて、肝心のお料理。
前菜は、ナマコ酢・湯葉(ゆば)・タコのチーズかけ。
梅の小鉢(?)がとってもかわいい。。

お鍋には、フグや牡蠣(カキ)。
フグは身がぽろっととれてとっても美味しかったです。トラフグじゃなくてもやっぱりフグって美味しいなあ、と感じます。
牡蠣(カキ)もとっても大きくて。お鍋にいれるのもったいないくらいでしたよ。。
とっても美味しくて、固形燃料が燃え尽きる前に食べちゃいました(笑)。
ただ、お出汁。うまみが出ておいしかったけれど、【緑由】にはちょっと塩辛くて。
後でものすごく喉が渇くのがわかっていたので、残念ながら残しちゃいました。
もう少し薄味でも、具材のうまみで大丈夫じゃないかなあ。。。?

じゃじゃーん。お刺身。
やっぱり香川県では、鰆(さわら)のタタキとタイラギ貝は定番なのかなあ。
【緑由】はどちらも大好きなので、とっても嬉しいですが。

一息ついてお赤飯。
本当に上品にしか入っていないのですが、このタイミングでお赤飯というのはとてもよい感じです。。

ほたてに鰤(ブリ)の照り焼き。
なます南蛮にイカの明太子和え。
少しずつ楽しめるのがとっても嬉しいです。こういうの大好き。
さっぱりとこってりが同じお皿にのっているのも楽しい。

天ぷら。
個人的には、キスの天ぷらが入っているのが嬉しいところです。
この淡白さがたまらない。。
【緑由】は最近揚げ物が苦手なので、
できれば衣を剥ぎたい所でしたが、場所とメンバーの都合上そのまま食しました。。。もちろん、衣はさっくりで申し分なし。
美味しいのですが、【緑由】の身体が最近油を受け付けなくて。
昔は大好きだったのになあ。。。
年と共に好みも変わってくるのかしらん。。
そのくせ、痩せはしないのに(泣)。


じゃこご飯と茶碗蒸し。
じゃこご飯は、【緑由】の好みドンピシャの
かためのじゃこにカリカリ梅。
茶碗蒸しは、上に蟹のほぐし身が乗っていて
中には真珠貝の貝柱のような、小さな貝柱がゴロゴロ。
海鮮茶碗蒸し、、、大好きです。

デザートは、パイナップルと和風プディング。
小豆が乗せてあるのも、和風らしくてとてもよかったです。

「ほくろ屋」さんは、調度も素敵。
現代ものですが、備前焼を飾っていたり。
獅子脅しがあったり。
この日は、とても寒くて獅子脅しから流れ出るはずの水が凍っていました。。
それすらも風情があってとても素敵だったなあ。。

主要道路からは少し入ったところにあるので、
ちょっぴり隠れ屋的な落ち着いた料亭です。
料亭と言っても、緊張することはなく。
明るい女将さんが笑顔で迎えてくれます。

まずは、ランチでお店の雰囲気や味を確かめてみるのもいいかもしれません。
【緑由】太鼓判のお店です。。

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古備前と遊ぶ。。

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今日、仕事で古備前の壷に会う機会がありました。。
まだまだ修行中の【緑由】でも、
一目で惚れ惚れしてしまう、逸品。

姿・形も良くて
14世紀の品でした。。。

撫でなで、
撫でなで。

最初は備前焼とわからず(←ここがまだ修行中の証(泣))、
あまりの姿の美しさに
「どこから来たのー?」
と問いかけてしまいました。。。(笑)。

備前とわかって
肩のはった姿
お尻のすぼみ方など
文句のつけようなし。。

口縁部の欠けなど気になりません。。
思わず子供に話しかけるように
「そう、岡山から来たの?よく来たねー。」
などと話しかけ続け、
同僚に呆れられました(笑)。

「ウチに来る?」とまで言い出す始末(笑)。

それにしても良い壷でした。。
写真でお見せできないのがとても残念です。

あんなに素敵な壷、久しぶりに見たなあ。。。

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カチコチ時を刻み続けるアンティーク時計。。。

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今日は、なんと【緑由】のお師匠にご登場いただきます。
みなさまお楽しみに、最後まで読んで下さりませ。

。。。冗談はさておき。
今日はアンティーク時計についてのお話です。。

【緑由】は骨董屋さんになったとはいえ、
まだまだ、ひよっ子のひよっ子。
卵からでてきたばかりです。

色々扱いたい商品もあるけれど、
手が出なかったり、在庫として抱えてしまうのが怖かったりで
憧れで終わってしまっている商品がたくさんあります。

もちろん、いつかきっと扱えるくらいに成長する!
意気込みはありますが、
今のところお師匠の所で勉強させてもらっています。。

ということで、この時計もお師匠の所のです。。。うひ。
アンティーク時計は、13時などのちょうどの時間と30分に
ボーンというレトロな音がします。
小さい頃、何処かできいたような懐かしい音です。
しかもゼンマイでできているので、
カチコチカチコチ。
時を刻む音も素敵です。。。

ゼンマイ仕掛けの時計は
1日もしくは2,3日に一回ゼンマイを巻かなくてはいけません。

ゼンマイを巻く?
文字盤にあるふたつの穴にカギを差し込んで
ギィギィとゼンマイを巻いていくのです。


このカギがまた何ともいえないくらいアンティーク。
せめてカギだけでも欲しい!くらい可愛いものだと思いませんか?

肝心の文字盤にある穴とは、

これ。
右が振り子
左が時を告げるレトロな音のために巻くものです。


文字盤のガラス蓋を開けて


ギィギィとゼンマイを巻いていきます。
この音。
色々考えたけれど
ギィギィ、が一番近い表現のような。
でも決して不快な音ではありません。。

昔むかーしから
たくさんの人が巻いてきて
深まってきた音。
そんな気がします。。

ゼンマイを巻くのは、
同じ日数の
できるだけ同じ時間がいいのだとか。

そういえば、
お師匠もいつも夕飯前に巻いているような気がします。。。
たくさんある時計たちのゼンマイを
順番にゆっくりと、
一日を振り返るように巻いていかれます。

とってもアンティークを感じる瞬間です。。

さて、アンティーク時計も色々あります。
時代が古いのは、
文字盤の数字が123などのアラビア数字ではなく
ⅠⅡⅢなどのローマ数字の方です。
アンティークにこだわるならローマ数字の方をお選びください。。

【緑由】も最初、アラビア数字の方が見慣れているからいいなあ
と思っていましたが、
こうやってアンティークの世界に身を置くようになったら
やっぱりローマ数字の方に惹かれてしまいます。。。

理由は、、、正直わかりません。。
やっぱり重ねてきた年月の深みに惹かれるからでしょうか。。

人が創り出したものなのに、
人よりもたくさんたくさん長生きして。
いっぱいの人に愛でられてきたアンティークたちを
とっても愛おしいと思うのです。。

今日は、アンティーク時計のお話でした。。

え?
お師匠が出てこなかったって?

いたでしょう?
ゼンマイを巻く姿。

お師匠の「手」がブログでびゅうしました(笑)。

怒りっこなしですよ。。。?

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